川根煎茶の担い手と、土と圃場
2020年7月2日撮影
川根煎茶の圃場は、ここ8年農薬不使用。
山土に、大井川の氾濫や堆積による礫や砂が混ざる土地。香り高いお茶を育みます。
~川根煎茶のチャノキが根ざす地質※~
付加体
中生代後期白亜期
岩相:混在岩
付加体区分:後期白亜期付加体
※圃場の位置を日本シームレス地質図にて確認したものです。
チャノキは土に根を張り土から伸びる。その土を見つめ守り育むのは担い手の手。