本山清馨茶の担い手と、土と圃場

2016年11月2日撮影

本山清馨茶の圃場は、山の赤土。
自然仕立てのチャノキは背丈が高く、その上、斜面は大変急で歩くのも一苦労。
人には厳しくともチャノキの生育には適した急斜面です。

~本山清馨茶のチャノキが根ざす地質※~
付加体
新生代古第三紀 漸新世~新第三期中新世
岩相:泥岩砂岩互層
付加体区分:後期漸新世~中期中新世前期付加体

※圃場の位置を日本シームレス地質図にて確認したものです。