富士宮清馨茶の担い手と、土と圃場
2022年10月26日撮影
富士宮清馨茶の圃場は、耕作放棄地を三年かけて再生させたもの。
赤土の地面に、地力チッソが働くようにと、施肥は最小限。
ミネラル系の肥料は、のど越しを良いものにしてくれる。
~本山煎茶のチャノキが根ざす地質※~
堆積岩
新生代第四紀 完新世
岩相:谷底平野・山間盆地・河川・海岸平野
※圃場の位置を日本シームレス地質図にて確認したものです。